有明海で赤潮

有明海で赤潮

2007年08月27日(Mon)
有明海で赤潮
有明海で8月中旬から発生している赤潮が、
佐賀県の太良町沖から長崎県の諫早湾にかけ
て広がり、諫早市沖で絵は黄土色に濁った帯
状の海域が姿を現しました。佐賀県水産課な
どによると、地球温暖化の影響もあって、両
県や福岡県、熊本県で植物性プランクトンの
「シャットネラ」などが大量発生していると
のことです。              
                    
シャットネラは植物性プランクトンで、それ
自体には毒性はありませんが、大量発生する
と高密度のシャットネラが魚のエラに詰まっ
て、呼吸困難を引き起こして窒息させます。
太良町沿岸では天然魚が大量死しています。
                    
今回の赤潮の原因は、台風の大雨で川から流
れ込んだ栄養塩(窒素)などが増えた上に、
猛暑で水温が上昇してプランクトンが増殖し
やすい条件が揃ったためと言われています。
ただ、近年赤潮発生のメカニズムには栄養塩
の浄化作用を持つ干潟の減少も問題視されて
おり、有明湾の赤潮発生については、諫早湾
の大規模干拓の関連性について議論が高まっ
ています。               
                    
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カレンダ
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