癒香楽園 店長日記 - 2010/03

店長




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2010年03月25日(Thu)▲ページの先頭へ
4万年前の中央アジアに古人類
 ドイツ、アメリカ、ロシアなどの国際研究チームが、約4万年前の中央
 アジアに「未知の古人類」が生息していたと発表しました。シベリア南
 部の洞窟で見つかった化石からミトコンドリアDNAを解読し、進化系
 統を分析しました。未知の古人類は、厳正人類やネアンデルタール人と
 共存していたい可能性もあるそうです。              
                                 
 化石はロシア、モンゴル、中国の国境に近いシベリア南部・アルタイ山
 脈の「デニソワ洞穴」で見つかったもので、4万8千〜3万年前のもの
 です。今回は10ミリグラムの化石の粉から、細胞内小器官「ミトコン
 ドリア」のDNA解析に成功し、ネアンデルタール人とも現代人の祖先
 とも異なる系統の人類と結論づけました。             
                                 
 化石が見つかった洞穴からは、多くの石器や骨器が見つかっており、ネ
 アンデルタール人や現代人の祖先と近接して暮らした事が示唆されると
 言います。研究チームは、中央アジアでは、これまで考えられていたよ
 り多様な人類が共存していた可能性がある、としています。     
                                 
 わずか10ミリグラムの化石からDNAを採取して分析できるなんて、
 そしてそこから進化の系統までわかってしまうなんて凄いですね。まる
 で映画のジェラシックパークみたいな事も、恐竜ほど古くて情報が少な
 い場合は難しいでしょうが、この古人類やネアンデルタール人ぐらいな
 ら可能なのでしょうね。もちろん倫理的な問題がありますので、やって
 ならないとは思いますが。                    


2010年03月19日(Fri)▲ページの先頭へ
AEDの有効性
 病院外で心停止した人に、気付いた市民が公共の自動体外除細動機(A
 ED)を使うと、救急隊員が到着後に使った時に比べて社会復帰できた
 割合が2倍以上になるとの調査結果が出ました。消防庁の平成17年か
 ら19年のデータによると、AEDを受けた460人中、1ヶ月後に社
 会復帰できた率は約32%でした。一方、救急隊因果か最初にショック
 を与えたケースでは約14%で、実施までの時間が短い方が有効だと証
 明されました。                         
                                 
 また、人が住んでいる面積1平方キロあたりのAED設置が4台以上の
 地域は、1台未満のところよりも社会復帰率が4倍近くに増加している
 とのことです。平成19年時点では、病因外の設置は全国で約8万8千
 台でした。                           
                                 
 確かにこのデータを観る限りでは、AED設置はとても効果的だと言う
 ことが証明されているようです。ただ約1万2千件のうち、救急隊員の
 到着前に除細動機を使用した例がわずか460件しかありません。つま
 り、現状では殆ど活用されていないと言う風にも言えます。     
                                 
 個人的な意見としては、医療従事者か専門の訓練を受けている人でもな
 い限り、「この人には除細動機が必要だ」という判断は一般人には無理
 ではないかと思います。機械を設置するのは良い事かもしれませんが、
 それと合わせて使い方がわかる人が近くにいる状況を作る事も同様に重
 要なのではないかと思います。                  


2010年03月17日(Wed)▲ページの先頭へ
モデルガンで強盗
 東京都中央区日本橋のカード決済代行会社に、目出し帽をかぶった若い
 男4人組の強盗が入りました。1人はその場で社員に取り押さえられ、
 3人は社員の携帯電話2台を奪い逃走しました。取り押さえられた20
 代の男は、モデルガンで社員を脅迫しましたが、社員らは一見して偽物
 とわかったと言い、数人でこの男を取り押さえました。男は頭を負傷し
 て治療中です。                         
                                 
 どんなモデルガンを使ったのかまではわかりませんが、一目偽物とわか
 るような物で脅迫しようなんて、とても甘い考えですね。強盗は初犯で
 もまず実刑になる事は確実(初犯でも求刑は7年以下、実刑5年前後が
 考えられる)なので、この若者は自らの甘い考えからとは言え、人生を
 大きく踏み外すことになります。残りの3人もほどなく捕まるのでしょ
 うが、いざ裁判になった時にはとても後悔することになるでしょう。 
                                 
 それにしてもこの会社の社員さんは皆勇気がありますね。数人がかりと
 は言え強盗に素手で立ち向かって、そのうち一人を見事逮捕したのです
 から。私だったらきっと動転して、拳銃がおもちゃかどうかの判断など
 冷静に出来ないかもしれません。あるいは逆に、拳銃強盗事態があまり
 に非日常的過ぎるので、本物でも偽物と判断してしまうかも。そういう
 意味では「偽物の拳銃」より「本物の大振りのナイフ」の方が、日本で
 は脅迫の効果が高いかもしれませんね。              


2010年03月16日(Tue)▲ページの先頭へ
DHAでPTSD予防
 国立病院機構災害医療センターの松岡豊医師のチームの研究で、青魚に
 含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)にPTSD(心的外傷後ストレ
 ス障害)の予防効果の可能性がある事がわかりました。研究では、平成
 20年5月から21年1月までの間に、交通事故などの重症で同医療セ
 ンターの救命救急センターに入院し、PTSD発祥の可能性がある患者
 15人に対して行われました。                  
                                 
 研究では、患者に大きめの脂がのったサンマ1〜1.5匹分に相当する
 量のDHAを含むサプリメントを3ヶ月間飲んでもらい、症状を検証し
 ました。結果は、飲んだ患者は飲まなかった患者に比べてPTSDが約
 4割に抑えられました。                     
                                 
 15人ではまだまだ「可能性」の域を超えないとは思いますが、サプリ
 メントぐらいでおさえられるのであればどんどん導入してもらいたいも
 のです。そのうち効果が実証されて、健康保険が適用されるようになる
 と良いですね。                         
                                 
 私も万一事故にあったら、これを思い出してサプリメントをとる事にし
 たいと思います。魚も嫌いではないのですが、東京に来てからスーパー
 の安売りの魚が美味しくないので、魚自体殆ど食べなくなってしまいま
 した。高いのを買えば美味しいのでしょうが、安いのを見逃して高いの
 を買う気にはなかなかならず、ついつい鶏肉や豚肉に手が伸びてしまい
 ます。                             


2010年03月15日(Mon)▲ページの先頭へ
矢を射られたシカ死亡
 奈良市の春日大社の参道付近で13日に見つかった、腹に矢が刺さった
 シカが死にました。矢が刺さっていたのは奈良公園のシカで、国の天然
 記念物に指定されており、奈良署では分解座保護法違反の疑いで捜査を
 始めています。矢は長さ約52センチ、直径7ミリで鉄製でした。  
                                 
 シカは「奈良のシカ愛護会」で保護しましたが、矢は深さ約24センチ
 まで刺さっており、肺を傷つけながら腹を貫通していたため、手の施し
 ようが無かったとの事です。                   
                                 
 自然な状態でシカの腹に矢が刺さる事はあり得ないので、誰かが悪意を
 持ってやった事でしょう。どんな意図でどんな手段を使ってやった事な
 のかはわかりませんが、決して反撃しない相手を武器を使って痛めつけ
 るというのは、とても卑劣で愚かな行為だと思います。       
                                 
 そこで少し気になって調べたのですが、どうやらクロスボウ(西洋式の
 弩のようなもの)は日本ではかなりの威力のものまで、特に許可などが
 無くても所有できるようです。(ちょこっと調べただけなので、間違っ
 ていたらご指摘ください。)何でも規制するのは反対ですが、これに関
 しては少しぐらい規制した方が良いのではないかと思いました。   


2010年03月11日(Thu)▲ページの先頭へ
裁判員制度と精神鑑定
 自宅に放火したとして、現住建造物等放火材に問われた27歳の男の裁
 判が、裁判員裁判で行われ、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役5年)
 の判決が下りました。裁判員裁判で心神喪失を理由に無罪が主張された
 全国初のケースでしたが、裁判長は「犯行当時、責任能力に欠けるとこ
 ろは無かった」と完全責任能力を認めました。           
                                 
 裁判では鑑定医が「犯行当時、感情や行動に偏りがあったが、善悪の判
 断能力が著しく欠けてはいなかった」と証言したところ、女性裁判員か
 ら「わからない」と再説明を求められ、再び被告の精神状態や犯行との
 因果関係の可能性などが説明されました。ところが、「全然わからない
 な」と首を傾げ、押し黙った男性三番員もいたとの事です。     
                                 
 個人的には、殺人などの凶悪犯罪については、犯人の責任能力の程度に
 よって刑罰を変える事自体について甚だ疑問です。なぜなら、今現在の
 患者の精神状態ですらはっきりわかっていると限らないのに、事件当時
 に遡ってその時の精神状態が正しく鑑定されているとはとても思えない
 からです。(現に「そんなもの正しくわかる訳が無い」という専門家も
 います。)だいたいそんな凶悪な行為をする時点で、まともな精神状態
 である筈が無いのではないでしょうか。              
                                 
 これを機会に、「犯人が判決を受けた後に、精神に何らかの問題があれ
 ば、それを治療した上で通常の刑罰に処される」というのに改めてはい
 かがでしょうか。少なくとも今の精神鑑定は、法廷戦術以上の役割は果
 たしていないのではないかと思います。              


2010年03月10日(Wed)▲ページの先頭へ
空港乱立の果てに
 国土交通省は、全国の空港の国内需要予測と平成20年度実績を公表し
 ました。既に運用されている97空港のうち64空港で利用実績が需要
 予測を下回っている事がわかりました。予測を上回ったのは羽田などわ
 ずか8空港で、国や地方自治体の甘い需要予測が、空港乱立を招いた実
 態が改めて浮き彫りになりました。                
                                 
 需要予測は、空港建設に当たって国などが地域の交通量や将来人口の予
 測などに基づいて作成します。前原誠司国土交通大臣は9日の会見で、
 「将来人口などを過大に見積もれば需要予測も過大になる」と述べまし
 た。今月11日には98カ所目となる茨城空港が開港しますが、国内線
 の定期便は1便もありません。                  
                                 
 前々から思っていたのですが、日本には地方空港が多すぎるのではない
 でしょうか。せっかく政権交代したのですから、離島地域などどうして
 も必要なところは別として、赤字の空港は順次廃止したら良いのではな
 いでしょうか。                         
                                 
 単に廃止するとお金がかかりすぎると言うなら、貨物機専用にするとか
 軍事専用するとか、小型機専用に改修するとか、航空博物館にするとか
 エアショー専門にするとか、ちょっと考えるだけでも色々と有効(?)
 な使い道はありそうだと思うのですが。              


2010年03月09日(Tue)▲ページの先頭へ
ザ・コーヴ
 今年のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞は、日本の和歌山県太地
 町で伝統的に行われるイルカ料を隠し撮りし、漁の残酷さを強調した作
 品の「ザ・コーヴ」が受賞しました。国内の一般映画館でも初夏頃上映
 される見通しです。以前から作品に反発して北町や漁協側からは、改め
 て反発の声が上がっています。                  
                                 
 江戸時代から捕鯨産業がある太地町では、イルカ漁も古くから行われて
 きました。鯨類に分類されるイルカの漁は国際捕鯨委員会の管轄外です
 が、日本政府や件の管理のもので、法に従って行われています。しかし
 映画ではそういった面は強調されず、イルカがモリで突かれて、海が血
 で染まるシーンなど、マイナスイメージが残るようにしています。  
                                 
 作品は隠し撮りだけでなく、撮影拒否した漁関係者の顔を正面から映し
 たものを流しています。漁協では「名誉毀損に当たる」と反発していま
 すが、配給会社は「関係者の顔にモザイクをかけて上映する」としてい
 ます。                             
                                 
 個人的な意見を言えば、獣を食べるために殺すシーンはいずれも残酷な
 ので、牛や豚だって屠殺シーンを映画にして「ほら残酷だ」とやれば、
 イメージは大幅に変わるはずです。ただ、この作品を見た多くの人達は
 そんな事には気がつかないのでしょうね。             
                                 
 日本政府もただ静観しているだけでなく、クジラ漁やイルカ漁がいかに
 日本の文化と伝統に根付いたもので、正当な事をしているのかを一般の
 人達にアピールするような映画を作って、日本だけでなく海外で大々的
 に上映すれば良いのにと思います。結局クジラやイルカの漁に反発して
 いるというのは、イメージや感情論に過ぎないのですから。     


2010年03月08日(Mon)▲ページの先頭へ
火星でもハチ飛べる?
 JAXAと玉川大学の航空機を使った共同実験で、重力が地球の約3分
 の1しか無い火星でも、八はちゃんと飛べる可能性が大きい事がわかり
 ました。人類が将来、火星で生活するには野菜を現地生産する「宇宙農
 業」が必要で、ハチは農作物の受粉役として火星でも活躍する可能性が
 あることがわかりました。                    
                                 
 これまでに、NASAが行った無重力実験ではハエやチョウは飛べませ
 んでした。今回の実験でも、ハチは無重力の状態では壁にぶつかってう
 まく飛べませんでした。火星と同じ低重力で昆虫の飛行を確認したのは
 世界で初めてです。                       
                                 
 火星に有人飛行で到達した例はなく、宇宙ステーションですらようやく
 出来上がろうとしている段階で、「火星でハチが飛べるか」という実験
 をしている人がいるという時点で驚きです。月にすら恒常的に居住する
 事が出来ていないのに、火星の研究をしても仕方が無いのでは?なんて
 思ってしまいました。                      
                                 
 もしかすると将来的に宇宙ステーション内で農業を行うための予備実験
 から得られたものなのかもしれませんが、なんだか壮大な話ではありま
 す。地球の3分の1の重力環境で育った草木は、一体どのような形にな
 るのでしょうか?やっぱり昔の宇宙人の想像図のような、ひょろひょろ
 で頭でっかちな形になるのでしょうか。またどんな味がするのか、実際
 に食べてみたいです。少なくとも私が生きている間に味わってみるとい
 う事は難しいのでしょうが。                   


2010年03月05日(Fri)▲ページの先頭へ
恐竜絶滅の原因
 日本など12ヶ国の国際研究によって、約6550万年前(白亜紀末)
 に恐竜をはじめ地球上の多くの生物が絶滅したのは、小天体の衝突が原
 因だったことが、新たに裏付けられました。「小天体衝突説」が提唱さ
 れたのは1980年です。1991年にメキシコ・ユカタン半島で白亜
 紀末に形成された「チチュルブ・クレーター」(直径180〜200キ
 ロ)が発見され、有力な説となりました。             
                                 
 国際研究では、地質、古生物、地球物理学など関係分野の研究者41人
 が、最新のデータや数値モデルを使って衝突の影響を再検討しました。
 その結果、「小天体の衝突による地球環境の劇的な変化は、それだけで
 生物の大量絶滅を引き起こすのに充分な規模だった」との結論が出まし
 た。約350カ所の地質データなどから、衝突起源の物質は地球全体に
 及び、大量絶滅のタイミングとも一致するとしています。      
                                 
 もともと小天体衝突説は最も有力な切だとされていましたが、これでほ
 ぼ決定的になったのかという感じですね。私が小学生の頃に読んだ本に
 も確かこの説は既に出ていて、火山の噴火など他の説と同じぐらい有力
 な説とされていましたが、これから出版される本にはほぼ決まりとして
 載せられるのでしょうね。                    
                                 
 我々人類が絶滅した後には、絶滅の理由はどのようにして語られるので
 しょうか。すぐに思いつくところでは「環境破壊」「大規模な核戦争」
 「食糧難」といったところでしょうか。天体の衝突とか大規模な噴火と
 かの天災が原因なら、諦めるより無いのでしょうが。        


2010年03月04日(Thu)▲ページの先頭へ
ワールドカップツアー好調
 今年はサッカーワールドカップ南アフリカ大会が開催されますが、観戦
 ツアーはなかなか好調のようです。現地の交通機関が不十分な事もあっ
 て、価格は1試合観戦で50万円前後とかなり高額ですが、それでも完
 売が続出しているとの事です。                  
                                 
 今回のワールドカップで最も懸念されているのが治安問題です。南アフ
 リカは犯罪発生率が高く、外務省は危険情報を出して注意を呼びかけて
 います。旅行代理店も、周囲を鉄格子で囲われた24時間警備のあるホ
 テルを確保するなど、対策に苦労しています。           
                                 
 50万円も払ってわざわざ南アフリカまで行くなんて凄い情熱だと思い
 ますが、ファン心理というのはそういうものなのでしょう。ただ、今回
 のワールドカップは日本代表は苦戦が予想されるだけに、せっかく大金
 をかけて応援に行っても、がっくりと肩を落として帰って来る事になる
 のではないでしょうか。                     
                                 
 昨日の試合はどうやら快勝したようですが、個人的な意見としては最近
 の不甲斐ない試合を見ていると、岡田監督の掲げている「4位」はもと
 より、リーグ戦突破もかなり難しいと見ています。ちなみに私の予想は
 3敗か、良くても2敗1引き分けです。もしリーグ戦を突破したら、テ
 レビの前で岡田監督に土下座して謝ろうと思いっています。     
                                 
 もっとも、こんな事でもない限り南アフリカになんて行く機会は滅多に
 無いでしょうから、それはそれで貴重な経験になるでしょう。治安はか
 なり悪いようなので、日本人の犯罪被害者が出ない事を祈ります。  


2010年03月03日(Wed)▲ページの先頭へ
母親の遺体を1年以上放置
 兵庫県姫路市在住の男(41)が、母親の遺体を約1年間自宅に放置し
 たとして逮捕されました。この男は兄(52)と母親の三人暮らしでし
 た。この兄が先月食料品を万引きしたとして逮捕された時に、「自分が
 住む離れまで金や食料を届けてくれる母親がいなくなったので、弟の部
 屋をのぞきにいったら死んでいた」と供述した事から発覚しました。 
                                 
 警察の捜索で、男の部屋に約1メートル堆積したゴミの下から、ミイラ
 化した母親の遺体が発見されました。母親は寝間着姿で目立った外傷は
 無く、男は「気付いたら死んでいた。母親の年金が欲しくて死亡届を出
 さなかった」と供述しています。                 
                                 
 自分の母親が死んだにも関わらず、自室に遺体を放置する異常さも凄い
 ですが、その上にゴミが1メートルもたまっていたというのも凄い話で
 すね。この兄弟は母親の死を悼むという気持ちは全くなかったのでしょ
 うか。                             
                                 
 それに、死んだ母親もせっかく子供を2人も産んで育てたのに、死んで
 も遺体をゴミの下に埋もれさせれられ、1年以上も放置されるなんて、
 哀れで仕方が無いですね。どこをどう間違ったらこういう事になってし
 まうのか、全く理解できません。                 


2010年03月02日(Tue)▲ページの先頭へ
津波予測は過大だった?
 気象庁は、チリ地震の影響による津波予想を「最高で3m以上の津波が
 押し寄せる」としていましたが、観測では最高でも1.2mでした。担
 当課長が記者会見で「津波の予想が過大であったこと、警報・注意報が
 長引いた事をおわびしたい」と謝罪しました。           
                                 
 気象関係者の間では、「倍半分」と呼ばれる津波予報の精度の目安があ
 ります。予想した津波の大きさが実際の2倍から半分の範囲なら「許容
 範囲」とするものです。背景には地震の規模、断層の状況、海底の地形
 など、多くの要素が複雑に絡み合うためです。今回の謝罪は実際の津波
 が予想の半分に達していない事によるものです。          
                                 
 担当課長は「予報は津波から人の命を守るのが目的だが、(過大な)警
 報で迷惑をかけた事は事実。単純ミスや判断ミスは無かったが、今後、
 どのような予報が最前だったか検討していきたい」と話しています。 
                                 
 個人的には、危険情報は多少大げさなぐらいでちょうど良いのではない
 かと思うので、謝罪する必要までは感じませんでした。津波の基準にし
 ても、「倍」は兎も角「半分」は人的被害が出る可能性があるので逆に
 不安です。過剰だったのは気象庁の予想ではなく、主にテレビを中心と
 するマスコミの報道姿勢だと思います。              
                                 
 もっとも、「過剰な予想に慣れてしまうと、避難勧告をしても避難しな
 い人が多数でるなど、結果的に被害の拡大につながる」という意見もあ
 るので、なかなか難しいとろだとは思いますが           


2010年03月01日(Mon)▲ページの先頭へ
津波報道と放送の独自性
 南米チリの巨大地震に伴う津波は日本列島の広い範囲に及び、東北地方
 などで高さ1メートルを超えました。気象庁は17年ぶりの大津波警報
 を出しました。27日の地震発生当初は津波の規模を比較的小さく見て
 いましたが、時間の経過とともに集まってきた各地の津波観測データと
 シミュレーション結果を照合し、警報の発令に到ったそうです。   
                                 
 チリと言う、殆ど地球の反対側と言っても良いぐらいの場所で起こった
 地震の影響で日本で津波が起きるのも驚きですが、素早い対応をした気
 象庁の方々もたいしたものだと思いました。そのお陰か、今回の津波に
 よる日本人の被災者はどうやら出なかったようです。        
                                 
 ただ一つ言いたいのは、テレビ画面の結構目立つところに常に警報状況
 が表示されていたのは結構気になりました。特に津波の心配など殆ど無
 くなってしまった深夜にまで出ていたのは、なんだかやり過ぎだと感じ
 させられました。こんな事を書いていると、「くだらないテレビ番組よ
 り安全情報の方が大事だ」と言われてしまうのでしょうが、そういう情
 報はたまに出してくれれば十分です。               
                                 
 どうせどこかの偉い人が「一律に出すべきだ」なんて決めたのでしょう
 が、私としては「そもそもそういう情報が欲しければ、民放なんて見な
 いよ」と言ってあげたいです。選挙の時なども一斉に各局同じ報道をし
 ていますが、ああいうのは2社ぐらいで持ち回りにして、興味がない人
 向けに独自の放送を許可するというわけにはいかないのでしょうか。 


   




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