富士山の永久凍土、消滅か?
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2008年05月22日(Thu)
富士山の永久凍土、消滅か?
富士山頂付近には、一年中凍結した土壌
の永久凍土が広がっており、夏には地中 約1〜2メートルの深さから、山頂に向 かって続いています。厚みは最大で40 メートルほどにもなると推定されていま す。発見されたのは昭和45年で、富士 山以外では北海道・大雪山系と北アルプ スで見つかっています。 この永久凍土の分布域の標高が上昇して いる事が分かりました。昭和51年の調 査では、南側斜面では標高3200メー トル付近から、北側では約2800メー トルの地点から永久凍土が山頂に向かっ て続いていることが確認されています。 しかし、平成12〜13年にかけての調 査では、南側斜面の永久凍土下限は標高 3500メートルに、北側でも2900 メートルに上昇していました。こうした 結果から、「近い将来、必ず永久凍土が 消滅する日が来る」と、富士山頂の永久 凍土の発見者でもある藤井理行・極地研 究所長は考えています。 地球環境についてのニュースは色々あり ますが、最近の物はどれも確実に温暖化 の進行を明確に示す物ばかりです。地球 温暖化の要素は複合的で団体は難しいと も言われていますが、人間の活動がその 大きな要因になっていることは、もはや 否定できないレベルになっているのでは ないでしょうか。 |
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