ザ・コーヴ

ザ・コーヴ




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2010年03月09日(Tue)
ザ・コーヴ
 今年のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞は、日本の和歌山県太地
 町で伝統的に行われるイルカ料を隠し撮りし、漁の残酷さを強調した作
 品の「ザ・コーヴ」が受賞しました。国内の一般映画館でも初夏頃上映
 される見通しです。以前から作品に反発して北町や漁協側からは、改め
 て反発の声が上がっています。                  
                                 
 江戸時代から捕鯨産業がある太地町では、イルカ漁も古くから行われて
 きました。鯨類に分類されるイルカの漁は国際捕鯨委員会の管轄外です
 が、日本政府や件の管理のもので、法に従って行われています。しかし
 映画ではそういった面は強調されず、イルカがモリで突かれて、海が血
 で染まるシーンなど、マイナスイメージが残るようにしています。  
                                 
 作品は隠し撮りだけでなく、撮影拒否した漁関係者の顔を正面から映し
 たものを流しています。漁協では「名誉毀損に当たる」と反発していま
 すが、配給会社は「関係者の顔にモザイクをかけて上映する」としてい
 ます。                             
                                 
 個人的な意見を言えば、獣を食べるために殺すシーンはいずれも残酷な
 ので、牛や豚だって屠殺シーンを映画にして「ほら残酷だ」とやれば、
 イメージは大幅に変わるはずです。ただ、この作品を見た多くの人達は
 そんな事には気がつかないのでしょうね。             
                                 
 日本政府もただ静観しているだけでなく、クジラ漁やイルカ漁がいかに
 日本の文化と伝統に根付いたもので、正当な事をしているのかを一般の
 人達にアピールするような映画を作って、日本だけでなく海外で大々的
 に上映すれば良いのにと思います。結局クジラやイルカの漁に反発して
 いるというのは、イメージや感情論に過ぎないのですから。     


   




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カレンダ
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